結婚を機会にマイホームの購入を決意しました
マイホームを購入したのは1998年6月で、結婚がきっかけになりました。
当時26歳でしたが、マイホームを持つことは決まっていましたので、展示場に行ってから購入までは半年ほどの期間でした。
マイホームの施工は、積水ハウスに
マイホームの施工は、大手ハウスメーカーの積水ハウスに依頼しました。
実家が依頼していたこともありますが、信頼と実績を重視して決めました。
当時の年収は350万円ほどで、生活費も二人で月7万円ほど見込んでいました。
マイホーム購入は決して楽なものではありませんでしたが、生涯にわたって住み続ける価値を考えて決断しました。
住宅ローンは、約1,500万円で、そのうち300万円を頭金
土地は両親のものがあったので、建物だけのローンを組むことになります。
当初は2,000万円の予算で、月々の返済を5万円程度に抑えたいと考えていました。
実際の購入価格は約1,500万円で、そのうち300万円を頭金として支払うことにしました。
住宅ローンの借り入れ先として、地元の愛知銀行に相談しました。
融資に際してはいくつかの審査があり、必要書類を揃えるのに一苦労しました。
しかし、銀行側のアドバイスもあり、無事に融資を受けられることになりました。
住宅ローンの返済は一時苦しかったですが目処がついてきました
住宅ローンの内容としては、1.5%の固定金利で月々約6万円を25年で返済する形になりました。
おおよそ希望にかなった内容だったので、気分的には安心することができました。
現在ローンの返済も22年が経過して、残りわずかになりました。
途中で転職したことで一時的に収入が落ち込み、返済に苦労したこともありました。
妻がパートに出てくれたおかけで、何とか完済のメドがついてきました。
また、住宅ローンを組む際には、父親に連帯保証人になってもらっています。
また、実家の土地も担保に入っています。
こういった好意に背かないように、滞納などのトラブルには注意してきました。
日々の生活は節約が中心で、娯楽も最小限にとどめています。
不測の事態に備えて、少ないながらも貯金を心掛けています。
ローンを完済したあとは、心置きなく趣味や娯楽を楽しむ予定です。