総額5000万円のマンションを頭金2000万円、住宅ローン3000万円で購入しました

マンションを購入されたきっかけは、結婚して賃貸マンションに居住していましたが、家賃とローンの比較、将来的に資産になるなど、総合的に考えて購入を決めました。

購入を検討を始めたのは、2006年3月頃

購入を検討を始めたのは、2006年3月頃です。

住宅の購入には3カ月程度の検討期間がありました。

住宅の候補は4件程度ありました。

決め手は価格・立地・マンション規模

最終的に購入された住宅にした決め手は価格・立地・マンション規模でした。

ある程度戸数が多いマンションの方が管理費が抑えられるし、大規模修繕積立金も割安となりますので、その点が決め手の一つとなりました。

購入したマンションは3LDK、バルコニー・サービスルームを入れて23坪程度です。

購入に関する総額の予算は5000万円程度

購入当時は35歳、手取りで35万円の収入で、生活費は25万円ほどでした。

購入に関する総額の予算は5000万円程度、返済は15万円程度を考えていました。

ローンは当時の東京銀行に申し込みました。

審査は問題なく、特に大変だったことはありませんでした。

実際に購入したマンションは5000万円

実際に購入したマンションは5000万円、月々の返済額は16万円程度でした。

自己負担額は全額、ローンは3000万円の25年ローン、利率は3.5%です。

サラリーマンですので、退職までにローンの返済が完了するように返済期間を決めました。

ローン返済を始めて14年

ローン返済を始めて14年になります。

賃貸での生活よりもローンの方が若干高額でしたが、比較的余裕があったので、生活が変わった点は特にありませんでした。

ボーナス返済は行いませんでしたので、支払いが苦しくなったことは特にありませんでした。

住宅ローンを返すために実践していることや、気をつけていることですが、多重債務に陥らないよう、マンションのローン以外の分割払いでの買い物やカードのリボ払いなどは行わないようにしています。

また、転勤に伴い、当該物件は賃貸に出し、不動産収入をローン返済に充てております。

その際は家賃収入がローン返済額を下回らないよう、所得税を含めたシミュレーションを行って、ローン返済が滞らないように留意しています。