6300万円の二世帯住宅住宅ローン返済。親子ローンで返済中ですがキツイです。
主人のご両親が住まわれていた実家が築35年を過ぎ、老朽化が進みました。
もう一度新しい住宅に住んでみたいという希望で、新築一軒屋の物件を探していました。
しかし、ご両親はあと数年で会社を引退する年齢となり、銀行での住宅ローンの審査が通るか心配していました。
予想通り審査が通らず、住宅購入を断念しようとしたところ、他社の銀行から親子ローンの薦めの話が舞い上がりました。
そして、主人と二世帯住宅を建築することにより、住宅ローンを返済するという計画になり、ご両親とも相談しこの住宅ローン返済方法を実行することにしました。
2000年1月に住宅の購入を検討しました。
2000年1月に住宅の購入を検討しました。
検討期間は6カ月です。
購入当時の手取りは、私と主人の合算で月35万でした。
生活費は15万位でした。
二世帯住宅の住宅と土地を合計し、6500万の予算でした。
月々の返済予定額は20万でした。
この不動産価格は6300万円、月々は17万円の支払い
住宅の候補は二軒です。
この住宅にした決めては、私の実家から徒歩20分と至近距離にあったことでした。
もう一軒は車で1時間の距離だったので、こちらを選択しました。
実際のこの不動産価格は6300万円でした。
月々は17万円の支払いです。
購入当初の支払いは、頭金として300万円でした。
利率は8,5%でした。
16年目の住宅ローン返済年です。
あと19年の支払いが残っています。
住宅ローンの支払いが厳しくなったのは、子供が二人幼稚園に入って
住宅ローンを支払初めて、生活費を切り詰めるようになりました。
住宅ローンの支払いが厳しくなったのは、子供が二人幼稚園に入り、二ヶ月分の月謝を支払わなければならなくなった時です。
二人分と夏休みや冬休みなどの時です。
貯金していた定期預金を切り崩し、対処しました。
住宅ローンを返済するために、無駄使いは徹底してなくしています。
安物買いの銭失いにならぬよう、何かを購入する際にはよく考えてから購入しています。
これから住宅を購入する方へのアドバイス
これから住宅を購入する方へのアドバイスは、
- 頭金として支払うお金をなるべく多く支払い
- ボーナス払いを頼りにせずに、月々着実に返済し、
- 残ったお金は貯蓄し、
- ある程度貯まったら定期預金にして
もしもの出費に備えておくことをお奨めします。